靴下の機械編み
一番最初に編み物教室に通った時、そこは機械編教室でした。母が若い時に教わった先生のお教室で、知らぬ間に母が申し込んで来ていました笑。最初に習ったのが機械編だったためか、たりるんは機械編が一番好きかも知れません。
そのお教室で購入したシルバーリードの編機から、ヴォーグ学園で購入した編機、また、興味のあるマシンは追加購入しました。たりるんの編機が一番多い時は、リブ機やプラスチック編機も含めて、この狭いマンションに最大6機の編機がありました。この1年くらいの間に、編機を3機手放しました。手放せたってことは、編機がまた人気復活中なんだろうな♡
編機で靴下を編む
引き返し編み
靴下を2足編みました。
上の画像は、かかとの「編み残しの引き返し編み」をしているところです。
OPAL毛糸で編むソックスでも、機械編みの開きの状態は投稿少なめかも?と思って載せてみま~す。
捨て編み
ベストオブオパール#4000という名のソックヤーン。この色は初めて編んでみました。ベストオブオパールで2番人気?の糸。「気仙沼・冬」という名前らしいです。
配色がシック。まだ未完だけど。
つま先についているピンク毛糸は捨て編みといって、本体が編み上がった最後、編み機から落とす際に、ほつれ止めとして数段編んでいる部分です。
こちらは、初代?フンデルトヴァッサー#2107。大好きな配色と染め加減で、たりるん的に今なお一番人気の定番の毛糸です。
ヴァッサーのピンクは何足編んでも、「可愛い配色だなぁ!また買おーっと!」と思います。
手作業でとじはぎ
機械で編む作業はここまで。ここから先はコツコツ手作業です。
①つま先をはいで、サイドをとじていきます。
つま先は、目を1号棒針に拾い直して、メリヤスはぎをします。
捨て糸(ピンクなど)はこの時点でほどきます。OPAL糸だけに戻ります。
②サイドは、とじ針で1目ずつすくいとじをしていきます。
編機で靴下両側を編んだ時間以上に、とじはぎはコツコツコツコツ丁寧に丁寧に...と時間がかかります。
嫌いじゃないけど笑。うん、嫌いじゃないのだ。
☆★☆
住まいが東京のこのマンションじゃなかったら(地方に戻ることがあったら)、機械編のお教室開きたい。子ども達に手編みも一回100円とかで教えたい。ってそんなこと思ってるかなぁ~。
今日もどうぞ良い一日を。
ご訪問ありがとうございます。またね!
★今日も編み針と毛糸とともに穏やかな一日を過ごせますように*お互いに笑. ご訪問ありがとうございます. らびゅ~♡
編み方などの内容は個人でご自由にお楽しみくださいね.
ただ、ブログ内の画像・文章はたりるんの著作物です.
無断転載引用、PIN(ピンタレスト)作成は固くお断りいたします.
+..。*゚+
「ヴォーグ学園1年生の頃のたりるん」に「編むことや生きることで少しだけ経験を積んだたりるん」が、そういう話を「手渡ししたい♡」と願って置いているブログです