柴田淳先生の作品に惹かれたのでスワッチ編んだ
先日、図書館から『毛糸だま2025秋号』を借りてきました。3ヶ月ほど前の2025年9月始めに発刊された秋号、1シーズン前の『毛糸だまvol.207』です。
毛糸だま 2025秋号
特集は「ノルディックヨーク」です。可愛いし凝っているし、これぞ編み物魂が燃えるぞ~い!!的な特集号なのですが、たぶんたりるんの根気が足りず編まないと思い購入しませんでして。
とはいえ、図書館に予約していました。表紙は皆さまご存知のこちら。
こちらをクリックして左下の(サンプルを読む)をクリックすると数ページ見られます
柴田淳先生のプルオーバー
で。で。柴田先生の作品のお話の前に...
たりるんは、パラパラと捲っていて「わぁ!これ大好き~」と思って作家先生のお名前を見ると、それはもう99%柴田淳先生の作品なのです。
それはもう20年以上前からそうなのです。編める編めないは置いといて、簡単な時もあるし、むず~の時もあるからね。
ででで。じゃじゃーん!今回目に留まった作品がこちら。
左側【七宝風籠目模様のプルオーバー】です。
ひと味違う七宝風の籠目模様は、横網にした交差する玉編みと鎖目の巡り合い。小花を敷き詰めたようにも見える新鮮な模様に、控えめなパフスリーブの組み合わせが愛らしいプルオーバーです。デザイン/柴田淳 使用糸/ハマナカアルパニカ (引用:毛糸だまvol.207-31p)
この編み地。このシルエット。この袖ぐり。最近はビンゴゲームかのごとく「こんなに好きだ~と思うってことは柴田先生のデザインだ」と思うのだけど、99%ビンゴなの。シルエット可愛い~、編み地独特~。
七宝風の籠目模様
スワッチはとりま、ユザワヤさんの毛糸「トラディショナルツイード」ほぼ3番手(50g/150m)で編んでみました。かーごめかごーめが出来て楽しかったです。適当に手元の毛糸で編んだので少し地厚になってしまいました。
◆柴田先生の使用糸
柴田先生の作品の糸は「ハマナカアルパニカ」で、もっと細いです。30g/140mです。そうするときっとふんわり軽い感じの籠目模様になるのでしょう。さすが作家先生!といろいろと感動します。
ハマナカアルパニカの薄紫(6)を13玉ですと。編みたいぞ~♡
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『毛糸だま』の編み図ページが充実していて、31pの柴田先生の作品の編み方編み図は、149ページから150、151、152、153ページまで載せてあるんです。ありがたい♡
それでは皆さま、またね!
今週も「いいねいいね楽しいね♪」でまいりましょう。









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