『毛糸だま』春号を借りてきた
◆毛糸だま 春号の印象
われらが『毛糸だま』2024年春号vol.201を図書館から借りました。
表紙のニュアンスグリーンの素敵プルオーバーはわれらが(にほんブログ村にも登録してくださっているので)武田敦子先生の作品です。ブログ名はご存知、ニットスタジオ104。
◆まるでファッション誌
春号のページを捲って、「あら!」と感じたのです。
目次の次の見開きがこんな感じ。
わぁ!まるで、ファッション雑誌。
全身コーデからの、レイヤード・クロシェの提案。
ファッション雑誌にあるあるな、モデルさん一斉横並びの全身ポージング。
このページだけ見たら、1970年代に創刊された伝統的な”編み物本”とは思わないかも。
セーター近距離、カーディガン近距離はさておいて。まずは全身スタイリング。今っぽくてとてもお洒落。トレンド感ありありでわくわくします。
こんなデニム買いたい!こんなバッグ可愛い!この髪型、この帽子、とかとか、寝転んでポテチ片手に眺めてそうな...笑
となると、そうかい粋だねぇ、だったらお洒落なこのクロシェを編もうじゃないかい。と、気持ちが高まるってえもんです。(突然江戸っ子)
◆テーラードに目が留まった
たりるんは、一番左端のテーラードを編みたいなぁ~と最初に目に留まりました。最初に目に留まったので、「これはきっと柴田淳先生のデザインだな」と思ったのね。
そしてなんと、作品が大きく載っている17ページを開いたら、ビンゴ!柴田淳先生の作品だった。
たりるんは昔からなのですが、最初に好きだな~と目に留まる作品の柴田先生作品率がめちゃ高いのです。
それではみなさま、今日も午後のひととき、おつきあいありがとうございやした。
またね。
☆余談ですが、夢中になって読んでいて、笑い転げ、涙している江戸時代小説
(全20巻と外伝があって、今日は13巻を読んでいます)
★今日も編み針と毛糸とともに穏やかな一日を過ごせますように*お互いに笑. ご訪問ありがとうございます. らびゅ~♡
編み方などの内容は個人でご自由にお楽しみくださいね.
ただ、ブログ内の画像・文章はたりるんの著作物です.
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「ヴォーグ学園1年生の頃のたりるん」に「編むことや生きることで少しだけ経験を積んだたりるん」が、そういう話を「手渡ししたい♡」と願って置いているブログです