【編み物本を編む】~ルーエル通り39番地

「編む・装う・生きる」を優しく楽しく柔らかく綴るブログ

【少食の妙】コロナっち と 免疫力 と 2冊の本『無病法~極少食の威力』『食は運命を左右する』

わたしが、わけのわからない死ぬ人が多そうな大きな珍しい病気になってしまった時に、出会った本の話です。

赤ずきんちゃんの狼さんのように、お腹をパカっと開いて、そして退院。

勝手に「もうすぐ死ぬのかなぁ」と思いながら過ごしていた時に、今なお大切にしている3冊の本と出会いました。

直感が信じました。いい考え方だなぁと思って、繰り返し読みました。

そのうちの1冊、ブログの右隅で常に紹介している『無病法』が、KindleUnlmited(キンドルアンリミテッド・読み放題対象本)に追加されているので、今日は「少食」について記事にしてみます。




ルイジ・コルナロの『無病法~極少食の威力』

16世紀イタリアの貴族、ルイジ・コルナロの『無病法~極少食の威力』です。


西欧では、歴史的に最も有名な長寿者であるにもかかわらず、日本ではほとんど知られていない人物。それが本書の著者ルイジ・コルナロである。コルナロはいわば「食べない健康法」の元祖。
時は16世紀のイタリア。病気がちで生死の淵をさまよった彼は、医師の忠告で節食生活を始める。すると、たちまち病は快癒し、ついには当時としては異例の102歳という天寿を全うする。彼はその体験をもとに、食を節すること(極少食)がいかに心身ともに良い影響を与え、また人間の運命をも変え得るものかを83歳から書いて配り始めた。その手記は評判を呼び、各国で翻訳されながら読み継がれ、後にフランシス・ベーコンやニーチェほか多くの有名人が言及しているほどである。
この「食養のバイブル」とも言われる古典的名著が、ついに待望の邦訳! 活性酸素やサーチュイン遺伝子など現代の知見から見た懇切な解説も付いており、より深い理解を助けてくれる。


わたしは、案外、身体によいと言われることは知っていました。自分は病気とは縁遠いと思っていました。

思いもよらず、10万人に1,2人という大病になってしまい退院後の当時、療養を経て大きな書店に行くと、つい、健康本のコーナーに足が向きます。そして、その度に心の中でつぶやいていたことがあります。


(そんなこと、ぜ~んぶ気をつけている、知っている、知っていても若くても生死にかかわる病気になるのよ。)


今となっては、懐かしい感情だけど、「知ってる! 知ってる! 知ってる!」と、書店の健康本を右から左へ、ダダダと倒してしまいたいような気さえしていました。

「○※○にならない食事」「病気の原因は○※○」「医者が教える○※○」「○※○を食べて健康に」... 本棚全部、ばかばかしい気がしていました。薄っぺらな知識本のタイトルに、大げさに書くと辟易していました。


そんな日々の中で、自分の直感が「あ~。そうだろう。」と思ったことが、「食べることを欲張らない」「歩く」という考え方でした。その2点だけを気をつければ、もしかして...と感じました。もしかしなくても、その考え方が好きだなぁと思いました。


水野南北『食は運命を左右する』

当時、コルナロと合わせて出会えたもう1冊の本も、食事の量を戒めるという本でした。こちらが先だったかも知れません。

水野南北のこちらの本は、今となっては高価となり入手困難なのです。

あの時は、天が助けてくれたのか、たまたま定価の追加での通販を「たまいらぼ出版」が開始されたタイミングだったので、読むことが出来ました。今もよく読み返します。


運命の吉凶は食で決まる。
水野南北は江戸時代の観相家であったから、現代人でその名を知る人は少ない。しかし、貝原益軒に勝るとも劣らぬ健康法を発表していたのである。それは個人の健康についてだけでなく、食糧危機・エネルギー危機・人口増加問題など、現代がかかえる難問題すら解決できる杜会の健康法でもあった。


食べ物って、命と直結しているから、欲張ったらダメなんです。命と直結しているなら、美味しいものをたくさん食べた方がいいんじゃないかと思うでしょう。そこなんです。誰もの命が大切なのです。

自分の口にたくさん入れた瞬間、自分の排泄物になっていくものを欲張らない方がいいよ~ということです。

お金なら欲張って貯め込んでも、孫などに残せるなど、誰かは使える。

宝石なら欲張って身に着けても、次に受け取った誰かが使える。

でもでも、口に入れる食べ物だけは、食べ物だけは、自分以外に使い道がない。

つまり「食」の欲張りが一番の欲張りで、「食」が運命を左右していくようです。


逆に、周りの人たちに食を振舞えたら、それは本当に素晴らしいと思うし、父がよく「お客様がいらしたら、お腹いっぱいになって帰ってもらいなさい」と言っていたけれど、今思うと、とても深い意味があるなぁと感じます。

炭治郎が善逸に「食うか?」と言って、1個しかないおにぎりを渡すシーン(鬼滅の刃)とか、いいなぁと思います。(蛇足:5月からプライムビデオで何十回も見ていて映画も観たいけれど映画館に行く勇気がないのです~)


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引用:amazon奇跡のお米「伊勢ひかり」 #ありがたやありがたや 今週のお題「感謝したいこと」 


わたしは、少食な方かなぁと思いますが、どうだろう。ただ、「粗食が好き」なのは「そう」です。いわゆるご馳走を食べなくてもよいこと、旬のもの・和のものとお米を有難くいただくこと、は心がけていて、というか、食べ物を欲張らないことは、我慢しなくても出来るのでラッキーかな。

普通は、「○○店の○○円の○○」とかいう肩書があるご馳走を食べに行ける方がラッキーと思うと思うから、変わっているかもしれません。(「味覚が情報に左右されやすい話」についても書きたいけど...←ということを忘れないために( ..)φメモメモ)


ちょっとまとまりに欠けますが、運や無病はもとより、目の前に立ち塞がっている社会問題・コロナ禍で免疫力を上げておくために「少食」が大事と思っていて、あくまでたりるんの好みですが...。

KindleUnlimited(会員は読み放題)に『無病法』が追加されたので、こんな話を書こうと思ったというわけでした。



もしも、ふと、あれ?案外そうかも?とかとか、ご興味があれば笑 


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www.rue-rouelle39.com


   


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