【編み物本を編む】~ルーエル通り39番地

「編む・装う・生きる」の3つを楽しむ陽気なニット女子の情報ブログ

送り火&チェシャ猫

先ほど「送り火」を済ませました。

スコのお姉ちゃん猫、「チェシャ」も来てたけど、帰っちゃったね~。

送り火の後は、お家が広~く、ガラ~ンとした空気になるので、

やっぱり、ご先祖様やチェシャが、来てくれてたんだろうなぁと感じます。



チェシャは、おてんばなコで、いつも高いところ高いところに登りたがり、

隙あらば、ベランダの細い手すりの上をつたって歩き、隣りのお宅に侵入し、

お隣さんのワンちゃんと闘ってくるようなコでした(;'∀')アセ



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チェシャが食事を取らなくなって、歩くこともままならなくなって、真冬のある日。

もう命が長くないように感じていた頃ですが、

窓をあけたら、ヨロヨロと、自分の寝床から窓際まで歩いていって、空を見上げていました。

賢かったチェシャが、チェシャにとってのご先祖様方に、

「もうすぐ帰ります。お迎えに来てくださいね」

と、言っているのだとわかり、本当にそういう世界があるのだと感じました。



その数日後、チェシャが息を引き取る数時間前の深夜、

もう何日も、食事もとらず水分もほぼとらなくなっていて、

軽く軽くなっていて、本当に歩くこともままならないくらいやせ細っていたのに、

80cmくらいの高さの寝床から降りて、わざわざ用を済ませに行ったのでした。

私にとって、チェシャのその姿勢は、見事な最期に思えました。

最後まで一人で凛として立とうとする精神が美しかった。



たりるんがこんなことを想って、センチメンタルになっていても、

猫や動物は生まれ変わりが早いというから、

チェシャは、すでに違う姿になって、誰かのお家で可愛がられていて、

今夜も、テーブルのマグロのお刺身をあっという間に取ったりしてるんだろう。



命は永遠なんだと思う。

今日生きていると感じる奇跡は、「情報と物質」が一緒に存在しているから。

死んだら、「情報だけ」になるけれど、

「情報」だから姿が見えないだけで、次元が違うだけで、

本当はね、みんなみんな永遠に生きているんだと思う。

心の中に永遠に愛しい「記憶」が在るもの。



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生まれて来られてよかったな。

どんな時代であっても、

怖くても悲しくてもイヤなことがあっても、

そんな中でも、愛しい「命」同士が出会えるだけでも、

美しい奇跡の体験だもの。



だから。明日からもまた。

ひとつひとつ過去の記憶も未来への指針も大切に、

丁寧に今を生きていきます☆彡

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皆さま. いつもありがとうございます. たりるんも応援しています.らびゅ~♡

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