完成!パフスリーブセーター
シンプルなデザイン、長く着られていつでも似合って、着古した雰囲気も味になるセーター、お部屋でも外出でもちょっとあがる⤴セーターを編みました笑
衿ぐり・袖山
衿はダブルで、衿ぐりを少し広めに。
袖山はタックをとって。
肩幅を狭くして、そこに、タック仕様の袖山を乗せたかったのです。
タック袖は、まず普通袖(セットインスリーブ)で製図し、次にトレペ(トレーシングペーパー)に写し、タック幅をとってゆるみのある展開にします。
「タック袖製図&半返し縫い&細台」のトリプルを面倒だと思うどころか、丁寧にパフらせたい~♡と思うなんて、たりるんも成長しましたぁ!笑
袖口
着用すると、吊るした画像よりも、ゴム編みの上に、お袖がもう少しふわっとたまります。
パフり過ぎると、コートやジャケ下に着づらいから適度にふわっと。
トレンドを取り入れながら、かつ、着心地の良い糸で、自分好みの分量に調整できる辺りが、ハンドメイドの醍醐味です♡
かんたん編み機「あみむめも」も、凝った編み地にすることが出来ます。
今回はそこは封印して、印象はシンプルにシンプルに。引~き算、ひ~きざん。リアルクローズ笑
編み( ..)φメモ
デザイン : たりるん
使用糸:スペクトルモデム(WOOL100%) 400g
編み機:あみむめも LK100 9p
ゲージ:18目×24段 メリヤスD=7 ゴム編みD=6
※「あみむめも」という太機は、本日の記事のようなローゲージメリヤス編みが得意(速い・きれい)です。
ガーリー過ぎず、よく出来ました◎
ぽっぽ~♪ スキップスキップ♪
★↓↓ こちらは、編み機SK280で編みました
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★1年前は、スパイシーブランケットを編んでいたらしい。一年って早いな。そして、遠い昔。
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