甘~いアイテムであるミトン×愛くるしいリス柄×愛くるしいたりるんのミックスなので(あっ!ゴメンなさい、違う、もう消したから...)、色味をシックに抑えてみました。
製図を3回引きなおして『手先がシャープに細長く見えるライン』にこだわってみました。
はめた時に手全体と指先が、タイトにシュッと見えるようにしてみたの~♡ ザ・女子力!(たぶん)
指先まで覆うミトンは、ネイルが見せ(魅せ)られないでしょ。せめて、大人シルエットにしたいかなぁと思いまして。(あ。通常はネイルしていないんだった。あれ?)
ハンドメイドのミトンって、ちょ~っとだけグローブ感(でかっ!て思う感じ)があったりするから、「細見え」を目指したよ。
編み( ..)φメモ
経過写真ですが、機械編みは、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、と進行が速いので、たりるんの場合、超集中して編まないと、おっとっと、わたくしったらどこを編んでいましたっけ?ごにょごにょ。となるので、撮るのは諦めています。
手作業段階の画像は撮りました〜。手編み以上に毛糸のごちゃごちゃ感があるので、むむむ!だけど、載せ…(いらない)。
☆甲だけに1模様を入れようとしたら、渡り糸がかなり長くなります。それを防ぐために、模様部分の段は「甲」と「手の平」を分けて編みました。アーガイルキャリジを持っていないのです。
とじ代+1ずつしておいて、最後に綴じればうまくおさまります^^
☆親指は別糸編み込みしておいて(上の画像の水色の糸)、4本針を用いて手編みにしました~。
☆ごちゃついでに自分メモの製図。ごちゃ載せしておきます(いらない2回目)。たぶん、なんとなく伝わるかと~^^(小声)
もし「手編み」するとしても、OPAL毛糸くらいの細さの糸ならこの目数と段数で、『指先がシュッと見えるミトン』が編めると思います笑
しかも、小指側と人差し指側のどちらの「減目」も、簡単に規則正しく減目出来て、きれいなラインになるようにしました~!笑笑)
「機械編み」なら、小指側は、3目立てる減目です。
「手編み」なら、輪で編んでいると思うので、とじ代不要、小指側も2目立てる減目にしてね。
ってか、「ノート見づらい。記事にせよ~」...ですよね。はいはーい!
本人的には楽し気なノート!!!ちがうちがう。
聞こえていまーす(∩´∀`)∩笑
(ちょっと待っててね。)
用意したもの
1.使用糸
「ダイヤゴールド」中細
・ブラウンミックス(廃番かも?) 1玉弱(40g強?)
・チョコブラウン 少々(手の平にまん丸で乗せる程度)
2.パンチカード編み機
3.「リス柄」をお借りした編み物本
東海えりかさんのご本『毎日のごきげんニット』から、リスさんの模様を2匹お借りしました。ありがとうございます(o_ _)o))ペコリ
ご本には、リスさんが集まったスヌードとベストが掲載されています!
このリスさん達、口元が笑っているの!!! カワ(・∀・)イイ!! 仲良しリスさん♡
女子力って書いたけれど、シックな色味なら、ひと回り大きく編んで、むしろメンズにもいいかもな〜。リスさん最強!
それでは皆さま、良い休日をお過ごしくださいね。
もしも、機械編みを独学でがんばっていらっしゃる方が来てくださっていたら、「これさえあれば...」の必携の1冊だと思います^^