先々週かな?「七希さん」が石垣編みの【毛糸のマスク】を編んでくださったとのことでした。
ブログを訪ねたところ、モデル画像をアップしてくださっていて
あまりの可愛さに、ふわぁ~♡と声が出ました。
整った編み目と、よく似合う優しいパステルブルー。
なんて可愛いの! ありがとうございました(*^▽^*)♡
その前日の記事では、モデルをしてくれたお嬢様の手編み姿がありました。
幼いなりの手つきの美しさに、じ~んと来ました。
お母さんのように上手に編みたい気持ちを持って、正しく、美しく、一針、ひとはり...。
わたしの針の持ち方も、お嬢様と同じです。それは、子どもの時に、母から教わった持ち方。ヴォーグ式です。
箸を正しく持つように、母から娘へと継がれていく所作。
美しい針の持ち方、糸の添え方、しなやかな指の動き。
このブログは、ヴォーグ学園で教わったことに忠実に記事にしています(勝手に責任感を持って書いています笑)
ヴォーグ式だから良いという解釈ではなくて、編み物界の老舗であること、伝統があること、一般的であることからです。
おそらく日本人の手には、その指の配置や技法が馴染むから、ということは、早く美しく編みやすいから、普及しているのではないかなぁ。
とかとか、お嬢様の指先を見ながら考えました。
わたしが5歳の頃の毛糸との付き合いといえば、あやとりくらいだったな。
引用:フォトグラファー・サットクリフ
母から娘へ。そして、また娘へ。代々続いていく手の技術。
編み物・縫い物、やっぱりいいな~♡
さあ!今日も!
#StayHome #がんばろう日本
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ぐうたらフルタイムワーママ子育て日記
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