【編み物本を編む】~ルーエル通り39番地

「編む・装う・生きる」の3つを楽しむ陽気なニット女子の情報ブログ

たりるんなりの...【編み物本の選び方】&『’70秋 編物ヴォーグ』

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※『’70秋 編物ヴォーグ』より「アフガン編みのコート」カッコいい!!


【編み物本を編む】ブログ。このタイトルは、「編み物本の作品を編むよ」という意味ではなくて、「編み物本のことを綴っていきたい」と思っていて、こんなブログ名になったのですよん。その時、これ以外浮かばなかったの。

フタを開けてみたら、本の話は少な~いのだけど、紙の本はとても好きです。

編み物本の今むかし

技術と知識を惜しみなく編集してある編み物本は、この世の財産だなぁと思います。

編み図を載せたり、一過程ずつ写真を撮ったり、数字が間違ってないか、その上で、編んで、スタイリッシュに見えるような撮影をしたり、すごく丁寧で大変な作業があると思います。

それでも、先人達の編み物愛のお蔭で、昔からの、編み物の知識や技術が受け継がれて来たから、今の私達が、楽しめたり、正しく編めたりするんですものね。


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※というか技術レベル高すぎです。このブログの最初の画像、アフガン編みのコートの編み図です^^。数年前にたまたま手に入った『’70秋 編物ヴォーグ』は、表紙も裏表紙も内容も、すっごくイケてます。いわゆるあのファッションの70年代だからかな~。裏表紙は載せられないくらい弾けています。


過去本(古本)ほど、「服作り」に本気なんですよね。編み物の王道や、必要な技が書かれていたりします。難しいから面白い...みたいな要素もあるし...。

横道に逸れますが、当時の人って美人ですよね。今より大人っぽいし、色っぽいし、古い映画やドラマが流れていると言葉や声もキレイだし。性格とか思考はどんな感じだったのか知りたい。


今の本は、ウェアの技術というより、小物を作る方がメインだったり、ファッショナブルに見せてあるし、難しいことを考えなくていい本が多くて、簡単なぶん、わかりやすく見やすく楽しい感じですよね。本も、幼くというか、今の日本全体の傾向と同じように(自分もそうです)、幼稚化?している部分があると思う。

かぎ針本が多いのも、編みやすいこと、モバ編み(外出時に持ち歩きして編むこと)にも向いていること、小物を編むコが多いことなど、とりかかりやすく、間口を広げている感じがあって、編むという技術は同じでも、時代に合わせて変化してるんだなぁ〜と。


編み物本の選び方《作品本なら》

なにか編みたい時の、作品本なら

1.編みたい作品が2つ以上載っている
(下の2,3,4を飛ばしても、大前提、笑^^)

2.自分の技術に合う。または、

3.これから覚えたい技術の場合は、プロセス解説してある
(正しく覚えるために。編み図が、肩の段消しまで掲載されているような本、はいいですよね。)

4.モデルさんや背景、演出を除いて見ること。
ニットや小物を単体で見て、好きか?素敵か?似合いそうか?を見ると、上手く行きます。
(たりるんは、脳で、モデルさんをないことにして、合わせたい自分のアイテムを持ってきて、冷静に見ます。そうすると、自分にとって素敵なもの、イケてないものがよくわかります。)


編み物本は、気に入ったら買う、買わなくてもマメにパラパラと眺めるのがいいです。新しい情報を目にしておくだけで、脳が勝手に、編物に対する意識をバージョンアップしてくれます。そうすると、過去本でも「感覚の鮮度を維持している古本」が選べて、お得に買えたりもします。


編み物本の選び方《技術本なら》

詳しく知りたい時の、技術本なら

1.あまり厚くない本
(手に馴染むことはとても大事)

2.欲しい技術がわかりやすいカラー(や図や写真)と文字で掲載されている見やすい本
(技術本は、編み目記号が一般的な、王道の「日本ヴォーグ社」がわかりやすいと思います)

3.今は使いそうになくても、最終的に必要な技術が網羅されている本
(基礎の基礎ももちろん)

4.相性が良くなかったら、買って売ってを繰り返して、自分と相性が良い、使い込める本を見つける


それらが2,3冊あれば、もう買い直さなくて十分。インデックスを貼って、いつも捲って、都度書き込んで、一生そばに置くつもりで育てる、自分の知識はそこにあるという感じ。誰かに教える時もその本の通りに説明するのが、ブレなくていいです。

バージョンアップの本を、必要な、とか、出会ったタイミングで足していくといいかな~と思います。


紙の本が、私の脳にしてくれること

今は、スマホやPCのデジタル時代で、多くの感性や時代を収集するには、適しているけれど、

外出時や帰省時には、軽くて薄いKindle paperweightにダウンロードして、持ち歩いて読むけれど、

私は、本にしてもメモるにしても、紙の方が、知識がまとまっていくと思っているので、基本は断然「紙の本派」です。

たぶん、手にした本の手触りや重さ、書き込んだ文字が、人間の脳に、これから学ぶのよ!これから新しいことを知るのよ!これだけ学んで来たじゃない、大丈夫!という、無意識の意識づけをちゃんと行ってくれると思うの。

よく、指先が必要なページを見つける、とかも言われるから、そういう不思議が好きです。


という、たりるんなりの...でした^^エヘ  


今日この一日も、なにより”編める平和”に感謝して。
祝!日本!天皇陛下万歳!昭和も平成も令和も万歳(∩´∀`)∩f:id:rue_rouelle39:20190408191138j:plain 


じゃじゃんっ♪

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