【編み物本を編む】~ルーエル通り39番地

「編む・装う・生きる」を楽しむ陽気なニット女子の情報ブログ

★パリのセレクトショップ[colette]に平積みされていたニット雑誌[Knit Knit #5]

こんばんは!今夜は九州から。

ある夏の日に出会った一冊の編み物本のお話です。その雑誌の名前は『ニットニット』。

パリのセレクトショップ『colette(コレット)』

いつもの高揚感とともに訪れた『colette』。

『colette』と言えば、最新と最良が最初に揃うと言われる、パリの中心地サントノーレ通りに位置する有名すぎるセレクトショップ。

店内に足を踏み入れただけで、その最先端のキラキラ感(店内がネオン化してるわけじゃないけど)にクラクラしてしまう、ファッションと文化の聖地。青い丸2コがブランドロゴです。

その日、私の目に飛び込んで来たのは、ガラスケースの上に平積みされた小さなA5版の雑誌でした。

『colette』は、2017年にファッション界から惜しまれつつ、20年の歴史とそのドアを閉じました。
”As all good things must come to an end, after twenty wonderful years, colette should be closing its doors on December 20th of this year.” (colette instagram 2017/07/12より)


雑誌[Knit Knit#5]との出会い

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ん?親近感がありすぎる表紙。タイトルがこれまた親近感以上の[Knit Knit #5]。

編むことが好きなら、誰もが編んだことがあると思うグラニースクエアやかぎ針編みのモチーフ。

そんなニットたちで埋め尽くされたインディでドメスティックな表紙。

「編み物」の雑誌が、有名人やモデルや芸能人やバイヤーが詣でるファッションの聖地、キラキラの『colette』に並んでいることに衝撃を受けました。

...ん?

どうして(*_*)?

いいの(*_*)? え(*_*)?

...

!!!

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家庭的な編み物が、ファッションの世界で対等に渡り合えている?という高揚感でドキドキしました。

この雑誌、欲しい。欲しいけど、20ドル!

うすーくて、ちっちゃい。厚さ2mmでA5版で、20ドルかぁ...。

節約海外暮らし中の私は、その日は買うことを決めきれずアパルトマンに帰りました。

が、いやいや、買わなきゃでしょ!買うべき1冊だわ!と思い、翌日、私の[Knit Knit #5]をお迎えに『colette』に行きました。ふふ。

当時、うすーくて、ちっちゃいお宝に、2,200円くらいをユーロで払ったと思います。


編集長Sabrinaとの出会い

[Knit Knit]は、Contemporary Knitが掲載された、編み物というよりKnit Artの雑誌です。

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[Knit Knit]に感動した私は、帰国後、[Knit knit]の編集長・Sabrinaにメールや手紙や作品を送りました。Sabrinaからは、お手紙やNew Issueを送ってもらったりしていました。

Sabrinaは、私の住所氏名を、がんばって漢字で書いてくれるような人です。

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[Knit Knit #5]を最先端のファッションの聖地『colette』に置くことに挑戦したSabrina、そして、[Knit knit#5]の価値を認めた『colette』のクリエイティブディレクター・Sarahに、感謝しています。

[Knit Knit #5]は、今も私の本棚で輝いている、薄くて小さくて、最大限の夢とパワーを秘めた雑誌。

今もさりげなく、ポンと背中を押してくれます。

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がんばろう。
季節の変わり目、体調に気をつけてくださいね!f:id:rue_rouelle39:20190408191138j:plain 

(ここ数日、30℃超の夏日が多くて暑かった九州にいました。東京に戻ったらブランケットやアランが馴染む季節になってるかなー。)

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