【編み物本を編む】~ルーエル通り39番地

アパレル育ちのニット女子が「編む・装う・生きる」を楽しむブログ

ヒカキンの動画で話題になっている【スコティッシュフォールド】の、うちのスコの足のこと

うちのスコの後ろ足のこと

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私のところに来てくれたスコは、その時生後3ヶ月でした。ペットショップで、犬ばかりが入った檻の片隅に、1匹だけ小さな小さな猫がいたのです。テディベアみたいな後ろ姿。親元を離れ、ひとりで頑張っているその小さな後ろ姿が不憫で忘れられず、翌日迎えに行きました。

お猿さんのような顔の折れ耳の赤毛のスコです。

ペットショップから家まで、歩いて5分ほど。その間、か細そい声で、ミーミーと鳴いていました。が、家に着いたらすぐに、リボンを追いかけ回って、「もう、疲れたでしょ?」と思うのだけど、本当に嬉しそうに走り回っていました。

「檻から出たかったんだよね」「連れて来てよかった」と思いました。

一息ついてスコに水をあげた時、後ろ足がとても細いことに気がつきました。水を飲む姿勢での踏ん張る力が足りずに、スーッと両足が左右に開いてしまいます。

その時点では、スコの骨のことは詳しく知りません。半信半疑で「ずっと檻にいたからかな?ちょっと弱いコだったのかもね...」と話していました(後から届いた公認血統書によると、おばあちゃんがグランドチャンピオンの猫です)。

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「後ろ足もしっかり大きくなるように」と願いながら、育てました。そのうちに、手よりは細い足だけれど、踏ん張れるようになっていきました。成長するにつれ、若干細い足だけれど、普通になっていきました。

骨と関係があるのかはわからないけど、猫なのに機敏ではなく、運動は得意ではないので、高いところ(70cm以上くらい)から降りようとするときは、なるべく、抱えておろしています。


ヒカキンが、スコティッシュフォールドを飼い始めて

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ユーチューバーのHIKAKINさんが、スコティッシュフォールドを飼い始められました。

その動画が人気で、いつも以上の再生回数となり、「やっぱり、スコが飼いたい」と言う声が加速しているらしいです。ちびっこにも影響力が大きいですからね。

ヒカキンさんが家族として迎え入れたコが、スコティッシュフォールドだったことと、ペットショップで買われたことで、炎上気味の賛否両論が発生。

「スコを飼うことをブームにしてほしくない」「保護猫を飼ってほしかった」という意見、と、それに異を唱える声。


スコティッシュフォールドの、知られざる悲しみ

HIKAKINとスコティッシュフォールドの動画が炎上となった理由を書いてある記事が、昨夜、ツイートで回って来ました。

★なぜ炎上?HIKAKINが飼い始めた人気猫種の、知られざる悲しみ
gendai.ismedia.jp

折れ耳スコティッシュフォールドには、遺伝的な問題がある。折れ耳は、軟骨異常によって起きた奇形らしい。耳だけか?というと、そんなことではないらしく、『遺伝性骨軟骨異形成』と呼ばれ、四肢にも症状が現れる。

この記事を読むと、スコ(うちの子は名前もスコです。)も、骨が痛い時があったのかなと、これから先にそうなるのかな?と、もし、そうなら不憫に思います。

上でも書いたように、うちのスコの足にも、幼い頃、少し思い当たるフシがありました。骨瘤ではないので関係ないようにも思いますが。

普段、元気に「ごぉは~ん、ごぉは~ん、ふぉふぁ~ん(=^.^=)」と鳴きながら、キッチンとリビングを往復でダッシュしているので、異常はなさそうですが、気にかけておこうと思います。私もスコティッシュフォールドの飼い主としての知識が足りませんでした

生きていくのに骨が痛い思いをする猫ちゃんを、折れ耳同士で掛け合わせ、無理に繁殖させるのはかわいそうだし、人間の都合が過ぎますよね。「雑種・保護猫が正義」的な主張にも偏りすぎの感はありますが。


そして、動物の気持ちを汲み取る

以前、動物の動画番組で、「ペットの鳥が、ペットの猫の頭を脚で押さえつけて、嘴で2回ほど目をつつく」動画がありました。出ているタレントさん達が、手を叩いて笑っていました。笑える要素はないのにな、と思いました。

ペットショップ、繁殖、保護猫、遺伝性...とワードになっていることに関しては、知識や正論をかざしあって、炎上につながり、私達に考える時間が与えられます。

その一方で、ペット動画の中には、よく考えないと残酷さを見落として笑う動画として流され、疑問を持たないまま見過ごされてしまうものがあります。

影響力の大きいヒカキンさんがスコを飼い始められたことで、スコへの認識、動物の命の尊さを考える機会が増えていくといいなと思います。


★ヒカキンとスコ(まるお)の動画、かわいくて笑いっぱなしです↓↓
まるお、初めてのトンネルで大暴走w【まるおの成長日記 #2】【ヒカキンTV】 - YouTube


命と出会うということ

最初の方でも書きましたが、私も10年前にペットショップで、スコと出会いました。

子猫を拾うように、貰うように、そんな縁・そんな出会いで、ペットショップで出会って飼い始めることはあると思います。

もちろん、ペットショップの問題は、表面のかわいさとは違う裏側の残酷さがあるので、買う行為が、かわいそうな運命を辿る動物を増やす因にはなっていると思います。

ただ、飼い主になることを選択した私に出来ることは、出会ったコが幸せに暮らせるように心を配ること、そして最後まで見届けることだと思っています。

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うちのスコは、小さな虫も殺さない(ゆ~っくりと手を置いてみるだけ笑)、おっとりとした性格の穏やかな男のコです。気が短くなったり、意地悪をしたり、欲張ったり...は、ない。今を、幸せそうに生きている。学ぶことの多い猫です。

スコという品種が問題を孕んでいるとして、言えることは、ひとつの命の塊として、この命に、このコに出会えてよかったということです。たぶん、スコも、同じ気持ちだと思います。

多くのペットと飼い主さんの関係と同じように、命と命、魂と魂として、この出会いは必然で、お互いにかけがえのない存在になっています。どのコも元気で長生きしてね♡

お付き合いいただきましてありがとうございました。またね! f:id:rue_rouelle39:20180704213145j:plain


★隣の猫の不思議な話です ↓↓
www.rue-rouelle39.com


五浪丸さま、動物たちへの温かいコメントをありがとうございますm(_ _)m


うちのスコが好きな(必要な)ものシリーズ(=^.^=) 笑↓↓









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