6月が終わりますね。2018年の前半がもう終わります。時間が加速していて、時が経つのが本当に速いですね。
ロシアW杯ポーランド戦に思うこと。
それなのに、先日のW杯、日本対ポーランド戦。長かった~、ラスト10分。終了のホイッスルまでの時間。
観客のブーイングに耐えながら、ひたすらボールを回し続ける。華やかさとは縁遠く、地味なパス回し。多くの人が「行けよ!」でしょうし、選手もそりゃ「行きたい!」でしょう。
ブーイングを受ける行為をし慣れていない国民性の日本が、ブーイングに耐えながら、回し続ける。
強くなければ、信念がなければ、そして最後まで途切れない集中力がなければ、持続出来ないプレーのように感じました。
勝ち(=1次リーグ突破)に行くと決めた静かな青い炎、表面に現れない強くぶれない熱い芯に、じーんとしていました。
あらためまして、ありがとう!
おめでとうございます(∩´∀`)∩バンザ~イ
モスクワの景色・観光写真
ロシアW杯で、ロシア・モスクワの想い出が蘇りました。
アフリカの小さな国チュニジアへの往復に、モスクワを経由しました。モスクワから日本へ帰国時、トランジットの時間が長かったので、1日弱滞在できました。ホテルに滞在、お風呂、仮眠、市内観光...と十分な時間がありました。








短い滞在でしたが、強烈に記憶に残った印象が2つあります。
ロシアでの印象1つめ。無言(-_-)
笑うことを忘れたどころか、知らない国なのかも、と思ったほど無表情でした。
ホテルの両替では、紙に書くやりとり。表情がなく、無言。
ピロシキを買った時はどうだったかな~。
赤の広場で、マトリョーシカを売りに来る売り子さんは、無言で、背中側から肩をたたきます。買う人がいても、口は綴じたままで、人形とお金のやりとりも無言。
十年以上前のことなので、現在は違うかも知れません(*^▽^*) 特に、今はW杯開催中で、にこやかだったり明るかったりしてそうな...♪♪
ロシアでの印象2つめ。ドラマのような光景(@_@)
空港で出発を待つ間、見た光景。
外国人の男性が、泡を吹いて倒れたのです。それも、驚きましたが、そこに駆けつけたお医者様が!
胸元がVゾーンに開いた真っ赤なミニのワンピースに、白衣を羽織り(羽織っただけ、ボタンは留めず、ね)、ヒールを履いて、ドラマのようにセクシーな姿のブロンドの女医さんだったのです。
今、書きながら、「あれ?撮影だったのかも?」と記憶をもう一度洗い直すくらいに、衝撃的で、ロシアらしさを感じた出来事でした。
思い入れがある国ではなかったせいか、写真は、一般的な景色数枚(UPした写真でほぼ全部)しか撮影しておらず、撮り方も雑( ;∀;)...。それも含めて、印象深いロシアの旅の思い出です。
6月のお礼
そしてそして、今月も、皆さま、お付き合いいただきまして、本当にありがとうございましたm(_ _)m♡♡♡
6月は、フラックスの糸や草の話・ニットのアパレル式のたたみ方・本と雑誌のレビュー・ガンジーセーター・ソックス編み直しなどなどの記事を書いていました。
あ、「中折れ帽 編み」でググって来てくださった多くの皆さま、ありがとうございます。たりるんも毎日、「中折れ帽」を愛用しています♡
中折れシリーズ3つの記事がヒントになったり、もしかして編み上げてくださってたら、と妄想して、すごく嬉しいです♪♪「簡単・楽しく・きちっと」編んで、ファッショナブルに活用出来るって、最高ですよね(*^_^*)♡ハッピー
来月も書いていけますように☆ 皆さまと、目には見えなくても、ここで会話が出来ていますように(*^▽^*)
お付き合いいただきましてありがとうございました。それでは、また7月に!