アパレル式に、ニットをキレイにたたんで、スマートに収納する方法の3回目です。
アパレル式と書かなくても、皆さまと同じたたみ方の可能性が高いです。厚手のニットやカーディガンだけではなく、ジャケット、ブルゾンなども、共通して、こんな風にたたんでいます。皆さまとたりるん、同じかな~?ふふ( *´艸`)
厚手のセーターのたたみ方
かさばるハンドメイドのセーターをたたんでいきます。3回の中で一番「かんたん」(^^)♪
今日のサンプルは、厚手ニットの引き出しの一番上にあったガンジーセーター。温かい分、厚手です。
①背中側。きれいに置きます。
②紙を置きます。紙をはさむのがポイント!紙が芯になります。プラス、湿気取り、防虫対策。
紙は、買った時に挟んだり包んだりしてもらった薄紙を利用。A4のコピー用紙なら、2枚並べて置きます。画像は、薄紙を4分の1にたたんでいます。
下の画像のように、広げておいてもよいです。こちらは薄紙を半分にたたんでいます。
③袖をたたみます。大きな物は、袖だけを横にずらしてたたみます。かんたん。
④裾線を肩線に合わせる感じで、折りたたみます。
⑤ひっくり返します。正面を上にして、保存用ビニールに入れます。ミセスロイドやムシューダとビニールで、防汚防虫対策万全。
大きめのビニール、画像のビニールは入れ口が39cm。
⑥完成!
時間をかけて編み上がった大切なニット。年に数回しか着用しないけど、一生、キレイに愛用したいですよね。大切にストックしてくださいね♡
よく紹介されている丸める方法は、力のかかり方が均等ではないので、保管の際ではなく、旅行や編み物教室への持ち歩きなど、短時間の時におススメです。
スマートな収納
1回目と2回目の記事にも、収納(._.) φ メモがあります。
★薄手のニットのたたみ方はこちらを見てね↓↓
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ビニールは、1回目と2回目の薄手には、横幅29cmを使用。3回目の厚手には、横幅39cmを使用しています。この2サイズのみで、ほとんどの衣類に対応できると思います。厚手を数枚まとめて収納するときは、45リットルの袋も活用します。
ニットが、ぜ~んぶ片付いちゃいましたね。お疲れさまでした(*^▽^*) 何かたたみたいものある?笑
★今回たたんだガンジーセーターのお話です↓↓
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お付き合いいただきましてありがとうございました。またね!