【編み物本を編む】~ルーエル通り39番地

ニット女子が「本」と「生きる」を編むブログ

ミニマリストに感化されて、モノを手放し、考えが整った&『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』佐々木典士

ぼくたちに、もうモノは必要ない。のか?

ブログを始めたら、ミニマリストというワードを見かけるようになり、他の方の記事を読んではいないのですが、自分はどう考えているかなと考えてみました。

佐々木典士さんの『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』という、ミニマリスト初期の頃からのご本があります。2015年の夏にこの本と出会いました。


佐々木さんから、良い影響を受けました。池袋の三省堂書店での『最小限主義』の著者・沼畑直樹さんとお二人でのトークショーにも、お話を聞きに伺いました。そのくらい、共感していました。
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本のカバーももちろん外しました。でしょ?笑 (上の画像) 持ち歩いて何度も読みました。

モノを手放してみた

本に書いてあった「『捨てて』後悔するモノはひとつもない」の一行に背中を押され、本を読んだそばから1週間で、35袋捨てました。クローゼットも右から左へ、ザーっとすくって、ガバっと捨てました。押し入れのお布団、圧力鍋、フライパン、食器、傘。本の通りに「そうよ、1個ずつしか要らないんだ」と言いながら、どんどん粗大ゴミに回収依頼しました。

(そんな時、自分の家の不要品が減った分、粗大ゴミが増えることへの矛盾も感じますが、それについては、あらためて考察。)

スッキリ~!空気の通りが良くなって、お部屋が清々しくなりました。

『ぼくモノ』は、佐々木さんが、モノを手放すことによって精神が豊かになられたことが、ビンビン伝わってくる内容で、考え方が修行僧のようになられたんだなぁ、と感じる本でした。私も、モノはあまり必要ないんじゃないかなと思っていた時期で、まさに、どストライクなタイミングで出会ったのでした。

当時2015年の夏、手術から数ヶ月だったこともあり、気持ちのどこかに「いつ、どうなるかわからないから...」という想いがあったことも、モノを減らしたい気持ちに拍車をかけていたと思います。

モノの時代から心の時代へ

"基本的に、不要なものは置きたくないし、普段ときめくものが必要な数あればいいし、お洋服もトレンド感のあるものが少しと定番のものがあればいいし、大切にする方だし。"

"たぶん、世の中も、モノが溢れていることに、モノはもう、そんなに要らないことに気がついてはいるんだよね。高いから買えないのではなくて、値段に関係なく要るなら買うし、安くても100均でも、要らないモノは要らない。"

"お洋服が売れないのも、もうみんなのクローゼットがパンパンだから。身辺を虚栄の為のブランド品で固めることの無意味さに気づいたから(品質の良さやブランドデザインの好み、ステイタスが必要で着る方々を否定しているのではありません)。わたしたちが、賢くなったから。"

"満足出来るのは、モノを手にした時ではなく、心に豊かさを感じた時。精神性の時代に移行しているのは間違いのないことだと思う。"

2015年の夏から、そんな風にして、次第にモノに対する方向性がまとまっていき、ミニマリストではないけれど、自分にとってのすっきり感のある適量は、見つかりました。

ただ、捨てて後悔したモノが、ひとつだけあります。_| ̄|○ガーン

ちょっと大きくても、最近使ってないと思っても、大切にしなくちゃいけないモノがありました。縁があって、私の家に来てくれたモノ。そのモノの命が全うするまで、見届ける義務もあるのでした。

処分しちゃってごめんなさいm(_ _)m

佐々木さんのご本に「熱く語れないモノは捨てる」ってちゃんと書いてあります。熱く語れるモノとは、人生共にしなくちゃいけないのでした。

必要十分を愛おしく持つ

人でも、モノでも、景色でも、行動でも、心ももちろん、雑に扱わない・しないことかな。出会うときも欲張らずに大事に出会って、縁が出来てからも大切に想ったり・扱ったり・考えたりして、終わりの時も感謝の心を込めて終わりにする。

そうすると、本当に必要な。。。が分かって、必要な。。。だけが残る。そして、大切にした。。。は、いつも自分を支えてくれる。

今、私にとってのミニマルは、"最小限の美学"ではなくて、"心地良くかけがえのない必要十分を愛おしく持つ"という考えに落ち着いています。


お付き合いいただきましてありがとうございました。またね!


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【ぼくたちに、もうモノは必要ない。】佐々木典士 カバーがかかった状態です(笑)