手当てとお直しで、命をつなぐ
毛糸って、編んでて間違えても、ほどけば、一本の糸に戻って、また編める。
着古した思い入れのあるセーターも、ほどけば、また一本の糸に戻って、また編める。
ほどいた糸を巻きなおしたウェーブ状の糸玉なんて、ほんとに愛おしい。
アランセーターだって、模様を間違えてたら、ほどいてもう一回。なんの問題もなし。
羊さんが分けてくれた大切なモノ、ずっ~と大切に出来ること、いいなぁと思います。
毛糸っていいですよね。
編み物が好きな遺伝子持っててよかったな。
パリの、ヴィアデュック・デ・ザール(芸術高架橋)Viaduc des Artsのウィンドウ。
ケガを治療してもらって、嬉しそうに並ぶテディベアたち。
糸にも、布にも、絶対命はあるからね。
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野口光さんの【愛らしいお直し ダーニングで大好きな服がよみがえる】コロン♪とかわいい木製のお直しのためのマッシュルームの形をした道具がついてきます。そのマッシュルームを使ってダーニング、かかとが擦り切れた手編みのOpalソックスを繕ったり。
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