【編み物本のブログ】を始めてみる。
はじめまして( ꈍᴗꈍ)
毛糸と編み針があれば幸せなニット女子たりるんのブログ、【編み物本を編む】~ルーエル通り39番地 です。ブログの説明としては、今のところ「本」と「生きる」を編むブログです。
「編み物」
私も、多くの編み人の皆さまと同じく、幼い頃は、編み物や洋裁をする母の傍らで、お人形を作ったり、手袋を編んだり、ワンピースを縫ったりしながら育ちました。
「パリ」
ブログ名の~ルーエル通り39番地は、大人になってから、パリに少しだけ住んでいた時の住所です。好きな記憶なので、タイトルにしました。
その部屋の窓からは、エッフェル塔が見えました。夜中にエッフェル塔のてっぺんがキラキラ光ってとてもキレイでした。
※エッフェル塔が見える方じゃない窓からの眺め。遠くにモンマルトルの丘が見えます。
「本」
このブログでは、「編み物本」のことを、新刊も、少し前の本も、貴重な昭和の本なんかも、出会った本の話を、ニット女子らしく編んでいこうと思います。
「生きる」
それと、10万人に1人のサルコーマを経験したので、ブログが上手になったら、経緯も書きたいと思います。
サルコーマを体験し、「生きてるだけで、実はすべて足りているのだ」ということを知りました。そこから、たりるんという名前にしました。
どんなブログになるのか、続くのかもわからないのですが、始めてみます。
どうぞよろしくお願いいたします♡
2018年3月10日
たりるん
プロフィール【2019年7月追記】
【たりるんの一行紹介】
優しくて、温かくて、穏やかで、いっぱい笑う人が好き♡自分もそうでありたい!
【自己紹介】
編み物が好き。
ファッションが好き。
フランス語が好き。
パリが好き。
ブラジルポルトガル語も好き。
海外を旅することが好き。
歩くのが好き、泳ぐのも好き。
猫が好き。
本が好き。
命の意味を知ってからの毎日の方が好き。
南青山アパレル育ち
ヴォーグ学園育ち(棒針・かぎ針・機械編・アフガン編)
アテネフランセ(仏語・ギリシア語)育ち
青山NHK学園(ブラジルポルトガル語)育ち
パリでひとり暮らししてみた
10万人に1人のサルコーマ(希少がん)になったけど、闘うのではなくて、命に寄り添っていたら、なんだかもう少し生きられそうです。経過を公開していくことで「希少がんサルコーマは治るのがスタンダードになる日が来る」といいなぁと思っています。
命が繋がって4年(後腹膜肉腫)←2019年7月現在
ご縁に感謝して♡
「生きているだけですべては足りている」byたりるん
★プロフィールのつづき
【職業】教師とかアパレルとかデザインとか
【学校】ミッション系大学 英語科 卒
【住んでいるところ】東京(大好き)
【趣味】一日中編んでる! これまで、18カ国を旅しています(バックパッカーも)!
【特技】アウトサイドなニット作品を編んでる!
【言語】語学好き
★About me. (自分はどんな風に生きてきたのか、自分のための備忘録)↓↓
★アパレル時代&帽子ニッター経験の話 ↓↓
ブログを始めた経緯【2018年3月31日追記】
2017年の冬に佐藤航陽さんの『お金2.0』、2018年になって落合陽一さんの『日本再興戦略』、少し前ですが堀江貴文さんの『多動力』などを読んだり、仮想通貨やブロックチェーンという新しい概念も一般化しつつある昨今、時代がものすごいスピードで2.0化していることが面白くなりました。
「新しい経済」「お金のために働く時代はもう終わる」「ワークアズライフ」の文字。それと合わせるようにして「日々綴るブログは資産」だという考えが、急に腑に落ちて、急にブログを始めることにしました。
「没頭できるほど好きなことをしよう!もしかして、それが誰かの役に立つのなら最高!という時代になっていく」という趣旨で書かれている。そうじゃないかもしれないけど、そうなっていくしかない時代のような気がしました。モノではなく、心の時代。これからの時代がどう進んでいくのか、興味があります。
没頭できる「ニット」と希少な体験「サルコーマ」という自分の軸2本を、自然体でありのままに綴っていこう。つたない文章の中にも「小さくてもだれかの役に立てる一行」が書ける日が、いつかいつか来ますように。未熟者ですが、これからも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。