【編み物本を編む】~ルーエル通り39番地

ニット女子が「本」と「生きる」を編むブログ

サルコーマ宣告の半年前【2014年10月・重症貧血入院の記録】&『血流がすべて解決する』

重症貧血

実はサルコーマがわかる半年前(2014年の10月)に、すでに一度危機的な重症貧血を経験してるんです。

病院は苦手で、歯医者以外に通院することもなく、まったくもって病気知らずだと過信していた頃の話です。

その頃、階段を上がることがとても辛く、坂道はゆ~っくりしか歩けませんでした。が、何も疑わずに「歳を取るってこういうことか~(^^ゞ」と、誰もがそうなんだろうなぁ~と、のんきに考えて、重たい物も持つし、遅くまで活動するし、ごく普通に生活をしていました。

健康診断&W大学病院との出会い

2014年10月の健康診断。診断後の説明で、ヘモグロビン(Hb)の値が5.2! E判定(一般女性で12.1~14.6がA判定)の表を見ながら、先生が「これほどの貧血では辛かったでしょう?」と心配してくださって、「あー!つらいと思ってよかったんだ!」と普通じゃなかったことを知りました。


閑話休題
①健康診断は検査が済んだら帰るのではなくて、何時間か待ちますが、その後の先生の説明を聞いて帰ることが大切ですよね。後日郵送される表の数字だけで、自分で判断したら、せっかく、年に一度時間をかけて受診したのに、肝心なところを見落とす可能性があるからね。って自戒をめちゃ込めて^^;

②健康診断の数日前に、知り合いの方から「ゴルフ場で歩けなくなり、病院に運ばれて、Hbが4.0いくつかで、死ぬところだった。」という話を聞いていました。その時点では、気がつきませんが、神様はちゃんと事前情報をくださってたんだなぁ~と。この世の仕組みは良く出来ていますよね。


診察室での会話に戻って(^^)
「W大学病院行ける?紹介状を書くから、明日すぐに行きなさい。」と、厳しく言われました。この言葉が、今の私につながっている最初の細い糸ですm(_ _)m

緊急入院

原因は子宮筋腫と思われるため、W大学病院の婦人科への紹介状を受け取り、土日を挟んで、週明けの月曜日に病院へ。そのまま午後入院、検査、そして輸血治療。


※ベッドからのスカイツリー

数日後、数値が8.6に上がったところで退院。その後は通院しながら、貧血の治療と子宮筋腫の経過観察(生理を止めるリュープリン注射)をしていくことになりました。退院後、街を周囲の人と同じ速さで歩けるようになっていくことが、本当に嬉しかった♡


りんご

貧血の退院後。上で登場したHbが4.0+だった知り合いの方が、毎日「ひじき」と「りんご」を食べていると教えてくださったので、私も毎朝「りんご」夕食に「ひじき」は必ずとっていました。もともと好きだけど、毎日とることにしました。


※病院の食事や粗食が好きです。

2018年3月現在、貧血の値はお陰様で人並に戻り「ひじき」はたまにおかずでいただく感じですが、「りんご」は毎朝必ずいただきます。そういえば、りんご1個で医者いらず(^^)って、別の先輩も言ってたなぁ~、とかね。りんごの力は、信じています。

宣告までの経緯・体の変化

貧血症状の改善とは裏腹に、2014年11月、12月、2015年1月、2月と、どんどんお腹が丸くなっていきました。が、筋腫が大きくなってるのかなぁ。「やだぁ。太ってきたぁ^^;」くらいの実感でした。

山手線で2回ほど、妊婦さんと思われ、席を譲られたことがあります。「いえいえ、違うんです^^;」と苦笑いしていました。のちに発見されることになる腫瘍は、日に日に後腹膜で成長をしていたのでしょうね。後腹膜という聞き慣れない単語は、平常では、腹膜の外側にあり、手前ではなく背中側に位置します。

この先に起きることを知る由もない私は、体調も良く、むしろ、貧血が改善されてきて元気でした。ただ、いつも気がかりなのが、食べなくても、仰向けに寝てみてもお腹が常に丸くて硬いことでした。

◆まとめ◆
2014年10月 健康診断・重症貧血・W大学病院&K先生との出会い
2014年11月~2015年2月 貧血・子宮筋腫の経過観察
2015年2月 MRI
2015年3月 脂肪肉腫の疑い・K先生の紹介でO先生との出会い

そして【2015年3月16日の記録】につながります。
www.rue-rouelle39.com


生き延びる本能の遺伝子

生物には、生き延びる本能の遺伝子が組み込まれています。そっちを選択するといいのだと知りました。それと同時に、舗道を歩く時に、おまけの一歩・おまけの一歩(^^)♪と言いながら歩いたりもしています。「生き延びると決めたし、おまけの一歩でもあり」かな。そんな強くて柔らかな時間を生きていますm(_ _)m♡


いつもありがとうございます。またね!

私の経過記録です(つづく)
①サルコーマ宣告の半年前からの様子
②サルコーマ宣告の日の記録
③サルコーマの手術前日の記録
④サルコーマの手術当日の記録
⑤サルコーマ入院中の記録

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血流がすべて解決する】身体にとっての血液は、畑にとっての水と同じなのですよね。重症貧血になったときに、自分で大切にしなければならない身体を干からびさせて、なんてかわいそうなことをしていたのだろうと、反省しました。この本の通りにしていたら、違ったかも知れないと思いながら読んだ本です。2016年の春に紀伊國屋書店で出会って、いい本だなぁと思ったのですが、今はベストセラー本になっています。